自転車の国際大会「おおいたサイクルフェス」が大分市で始まり、国内外のチームによる白熱したレースが繰り広げられました。
サイクルフェスは国際自転車競技連合公認の大会で大分市での開催は12回目を迎えます。今年は県内のプロチーム「スパークルおおいた」を含む国内外17チームが出場。初日のきょうは大分いこいの道周辺の1週1.2キロの特設コースを35周するレース「クリテリウム」が行われました。世界レベルの白熱したレースが繰り広げられ、迫力ある走りに沿道からは歓声が上がっていました。
きょうは宇都宮ブリッツェンの岡篤志選手が優勝しました。サイクルフェス2日目のあすは大分スポーツ公園周辺の特設コースでロードレースが行われます。