大分市の大分ダイハツ販売は、社会貢献活動の一環として、初めて防災・減災セミナーを開催しました。

30日は、大分大学の減災・復興デザイン教育研究センターから専門家を招き、市民など26人が参加しました。

セミナーでは、県内でも被害があった令和2年7月豪雨の事例が取り上げれました。この豪雨では、避難者のおよそ3割が住民同士の声かけをきっかけに避難行動に移ったとされています。セミナーでは、行政や企業だけでなく、住民同士の協力の重要性を共有しました。

大分ダイハツ販売は来年1月にも防災・減災セミナーを実施する予定です。