九州ラリー選手権第5戦が28日豊後大野市で開催され白熱したレースを繰り広げました。
九州ラリー選手権第5戦EAST九州2025は、豊後大野市の御嶽桜ロードを主な舞台に全長145キロのコースで争われました。
大会は排気量などに応じて7つのクラスに分けられ、2025年は38台が出走。九州各地から集結したドライバーがコンマ1秒をめぐってしのぎを削りました。
ドライバーたちが巧みなハンドルさばきで難易度の高いコーナーを次々とクリアしていき、沿道に詰めかけたラリーファンから大きな声援が送られていました。
JAF九州ラリー選手権は10月末まで続き、シリーズの年間チャンピオンが決定します。