大分県特産のカボスの魅力を発信するキャンペーンのフィナーレとして、PRキャラクター「カボたん」がくじゅう花公園の一日園長に就任しました。
イベント「大分かぼすジャック」は旬を迎えた特産品の魅力を広めようと大分市内の飲食店や商業施設をはじめ県内各地で8月23日から展開されました。

最終日の23日「カボたん」が、竹田市のくじゅう花公園の一日園長に就任。来場者を出迎えたりコキア畑で触れ合ったりしてカボスをPRしました。
(来園者)「カボたんかわいかった」「ムギュってした」「カボたんが飛び出してびっくりした」「カボたんと会えて、ますますカボスを食べたいと思いました」
県産の露地カボスは8月からのまとまった雨で順調に仕上がり、今シーズンは去年を上回る5700トンの生産が見込まれています。主な産地の1つ、竹田市では9月28日までカボスをPRするイベントが続きます。