子どもたちの健やかな成長を願って8日、大分市の神社では幼稚園の園児が一足早く七五三参りをして伝統の文化を体験しました。

大分市のえのくま幼稚園では子どもたちの健やかな成長を願い毎年、七五三参りをしています。8日は春日神社を5歳から6歳の年長組の園児60人が参拝しました。厳かな雰囲気に包まれた本殿では少し緊張気味だった子どもたち。それでも少しずつ慣れた様子で、神事の後は自分たちで作った色とりどりの袋に、千歳飴を受け取りました。

えのくま幼稚園は、今後も様々な行事を通して子どもたちに日本の伝統文化に触れてほしいとしています。