大分県玖珠町のキャンプリゾートパークが開発した玖珠米や豊後牛を使用した冷凍食品の商品化が決まり発表会が行われました。
玖珠町役場でキャンプリゾートパーク「パラディッソおおいた」が開発した玖珠米と豊後牛を使った冷凍商品「コンソメスープかけ焼きおにぎり」の発表会が行われました。この商品は、パラディッソおおいたが県西部エリアの農業支援や後継者育成支援を行うSDGs推進プロジェクトの一環として展開するものです。
(パラディッソエイト・稲葉孝政社長)「私、玖珠町生まれなんで、玖珠町の美味しいものはいっぱい知っています。一番は玖珠米と豊後牛。大変すばらしい和とフレンチのフュージョンの料理が出来ました」
商品は11月8日からの販売となり、インターネットのほか「コープおおいた」などで取り扱われます。