秋の叙勲受章者が発表され、大分県内からは旭日章と瑞宝章にあわせて55人が受章しました。
地方自治や産業振興に貢献した人に贈られる旭日小綬章には県内の医療の発展や向上に尽力した元県医師会会長の近藤稔さん(81)が受章しました。
双光章は10人、単光章は3人が受章しています。
また、公務員などに長年従事した人に贈られる瑞宝重光章は元福岡高等裁判所判事の一志泰滋さん(72)が受章しました。
中綬章には元日本文理大学学長の平居孝之さん(75)。
小綬章は元県教育長の野中信孝さん(70)、元県警警備部長の竹田和嘉さん(76)ら5人、
双光章は15人、単光章は19人が受章しています。