センバツ高校野球大会初日の第1試合は、20年ぶり3回目の出場となる柳ヶ浦(大分)が二松学舎大付属(東京)と対戦し、初戦で涙をのみました。
犠牲フライで1点を先制された柳ヶ浦は5回、2死1、2塁の場面で8番・田原の内野ゴロをショートが悪送球。1点を返し、同点とします。
1ー1で迎えた6回、柳ヶ浦は二松学舎大付属の1番・入山のタイムリーツーベースで勝ち越すを許すと、7回にも1点を追加されます。
2点を追う柳ヶ浦は9回、2死3塁の場面で、8番・田原がセンター前ヒットを放ち、1点差に詰め寄ります。しかし、後続が三振となり、柳ヶ浦は2ー3で初戦敗退となりました。