東京オリンピックでは最終選考まで残ったものの、あと一歩で出場はかないませんでした。悔しさをばねに練習を重ね、3年ぶりに開催される国体で日本一に向けて準備は万端です。

（財津美加選手）「今までなかなか国体ではいい成績が収められていないので、ぜひ上位入賞して大分県にしっかり貢献して、支えてくれている方々に結果でぜひ恩返しをしたいなと思っています」


鋭い眼光は自身初の国体優勝、そして2年後のパリオリンピックに照準を合わせています。