大分県別府市にあるAPU立命館アジア太平洋大学の学生とオリックスグループが共同して、今年11月に杉乃井ホテルで光と世界のフェスティバルをテーマにしたイベントを初めて開催することになりました。
APU立命館アジア太平洋大学とオリックスグループは、観光産業の人材育成を目的に協定を結んでいて、別府の新たな魅力を創出するプロジェクトに取り組んでいます。
11月25日から3日間、別府温泉杉乃井ホテルで開催されるイベント内容について学生が発表しました。アクアビートをメイン会場に、国際色豊かな食事やショーなど様々な国の文化が楽しめます。
(APU国際経営学部3年・清水真美さん)「別府を盛り上げて行きたいと思っていますので、APUの一番の魅力である多文化というところをこの機会を通して皆様に知っていただきたい」
イベントでは宿泊者のほか地域の人が楽しめるプランも検討しています。