年間100億円の「外流出」を食い止める挑戦

人口およそ4万人の南島原市。「MINAコイン」導入の背景には市が抱える経済的な課題がありました。

中島 英治班長(南島原市 地域振興部 商工観光課 ):
「年間約100億円が南島原市外で消費されているというデータがあり、ネット販売も増えてきています。その10分の1でも5分の1でも市内で循環することを期待をして始めました」

市のまとめによると、「MINAコイン」アプリのダウンロード数は累計3万6千800件、決済額は47億円、加盟店舗数は425店舗と、右肩上がりで成長を続けています。

電気代が最大13%お得になる「MINAコインでんき」など、利用範囲も広がっています。
中島英治班長:
「“市民参加型のMINAコイン”として取り組んでいきたい。ボランティアポイントを付与したりとか、加盟店と共同でキャンペーンを実施してみたりとか。官民共同でこの事業を盛り上げていきたい」

住:実際「MINAコイン」で車や農機具を買った方もいるそうで、メリットを感じて生活のあらゆる場面で使われていると感じました。











