来週、アメリカのベッセント財務長官が日本を訪問するのに合わせ、日本の経済界と夕食会を開き、日米協力などについて意見交換する方向で調整されていることがJNNの取材で分かりました。

ベッセント財務長官は、中国の北京で予定される米中首脳会談に先立ち、11日から13日の日程で日本を訪れる予定です。

訪日中、高市総理や片山財務大臣と会談する予定ですが、12日の夜に日本の経済界と夕食会を開く方向で調整していることが、複数の関係者への取材で分かりました。

夕食会はアメリカ側が招く形で開かれ、長官のほか、グラス駐日大使も出席する方向です。

日本側は、金融など数十社の企業のトップや経団連などに出席が呼びかけられているとみられます。

ベッセント長官は親日家で知られていて、訪日は去年10月以来です。

円安ドル高基調が続く中、為替の問題や半導体をはじめとする各分野での日米協力のあり方、そして、新型AI「クロード・ミトス」のリスクについて意見が交わされるか注目されます。