「無理に食べない」という選択肢

さくらさん:
「一口も食べれない時もあって…。『頼んだのに食べないの?』みたいな雰囲気になるので、そういう時はどうしたらいいか聞きたいです」
カウンセラーさやかさん:
「なるほど、確かに私もありました。食べられなかったらどうするか決めておくというのもおすすめです」
これまで会食の場では、「無理をして食べる」選択肢しかなかったさくらさん。「食べられないことを言葉にする」というアドバイスを受けました。
カウンセラーさやかさん:
「例えば私だったら『本当は食べたい気持ちがあるんだけどー』という気持ちを伝えます。わざと残してるわけじゃないって」
さくらさん:
「悩むだけ悩んでいて解決策が分からなかったので、次回からちょっとやってみたいと思います」