25歳 急性骨髄性白血病と診断 30歳 骨髄バンクを通じて移植

得意の空手を生かしアクション俳優を目指していた樋口さん。
25歳の時、急性骨髄性白血病と診断を受け、30歳で骨髄バンクを通じて移植を受けました。

映画は、樋口さん自身の経験をもとに作られました。

(映画「みんな生きている」企画・原案・主演 樋口大悟さん)
「僕自身が、骨髄バンクを介して名前も顔も分からないドナーさんに助けていただいたんで、そういう感謝の思いと次の命につながればいいなと思って作らせていただきました」