「夢、まだどうしようかな?」大人の背中もちょっと押してくれる
(スタジオ)
川野武文アナウンサー
人生の転機というのは、いろんなところにあるものですね。
まさか、自分の遭った交通事故がきっかけにとは、ご本人も思わなかったでしょうね。

加藤沙知アナウンサー
マラソンの練習中に事故に遭われたということなんですが、高山さんは今も走りながら小説の構想を練っているということです。

今回の作品ですが、「おもちゃ箱みたいな物語」とおっしゃっていましたが、表紙からは若い人をターゲットにした作品のように見えるのですが、読み進めていると、夢を持っていて、これから「夢、まだどうしようかな?」と思っている大人のみなさんの背中も、ちょっと押してくれるような作品になっています。
幅広い世代のみなさんに楽しんでいただけるのではないかなと思います。

※MRTテレビ「Check!」11月14日(火)放送分から