「ダンロップフェニックストーナメント」、今年は、より一段と豪華な顔ぶれになりそうです。
すでに歴代チャンピオンの松山英樹とブルックス・ケプカの参戦が決まっていますが、24日、新たに海外からの招へい選手が発表されました。

今年で50回目の節目となるダンロップフェニックストーナメント。

24日、記者発表会が開かれ、すでに出場が決まっている歴代チャンピオンの松山英樹とブルックス・ケプカに加え、3人の招へい選手が発表されました。


新たに出場が決まったのは、今年の全米オープンでメジャー初制覇を達成した、ウィンダム・クラーク。

既に出場が決まっているケプカも今年、全米プロで優勝していて、同じ年の海外メジャーチャンピオンが揃って出場するのは、2005年以来、18年ぶりだということです。


さらに注目の若手、サヒス・ティーガラ、ノーマン・シオンの参戦も発表されました。

(フェニックス・シーガイア・リゾート 片桐孝一社長)
「世界の強豪と日本人がガチンコで対決する、そういったエキサイティングなゲームをぜひ日本の皆さまにお届けしていきたいなと考えている」



ダンロップフェニックストーナメントは、11月16日から4日間、宮崎市のフェニックスカントリークラブを舞台に開催されます。