アメリカのトランプ政権は、高騰する原油価格対策としてロシアに対する制裁を緩和し、各国によるロシア産原油の購入を一時的に認めることを決めました。
アメリカの財務省は12日、ウクライナ侵攻を続けるロシアに対する制裁を緩和し、海上で輸送中のロシア産原油や石油製品について、一時的に各国に購入を認めると発表しました。
イラン情勢を受けた原油高への対策で、アメリカ東部時間の4月11日午前0時1分までおよそ1か月間の時限措置だとしています。
現在、海上で輸送中だったロシア産の石油はおよそ1億2400万バレルあるということで、これを流通させることで原油価格の抑制を図ります。
ベッセント財務長官は「X」に投稿し、「狭い範囲に限定された短期的な措置で、ロシア政府に大きな財政的利益をもたらすことはない」と主張しています。
トランプ政権は5日にインドに対して1か月間、ロシア産原油の購入を認めたばかりで、さらなる対ロシア制裁の緩和となります。
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