大会に出られるレベル

宮崎市のボクシングフィットネスジムでトレーニングに励む80歳の黒木八重子さん。ジムには週2回のペースで通い、1時間みっちり汗を流しています。

ちなみに黒木さん、実は……。

(三浦功将キャスター)「いや~大変です、お久しぶりです」


(黒木さん)「功将くん!」

(三浦功将キャスター)「お変わりなく…というかそれ以上にパワフルになっていませんか?」

(黒木さん)「あの頃は若くてきれいだったけど、もうおばあさんです」
「いやいやいやいや!」

三浦功将キャスターが小学校4年生のときにお世話になった恩師なんです。

黒木先生…もとい黒木さんは小学校の教諭を定年退職したあと、以前通っていたジムでボクシングに出会い、すっかりその魅力にはまって運動することが日課になったそう。

サンドバッグのあとに3分間のミット打ちを2ラウンドこなす黒木さんに、現役プロボクサーでかつて国内ランキング2位だったジムのオーナーの藤中周作さんは…


(グロービング 藤中周作さん)「すごいですね、全国ニュースレベルじゃないですか。本当に、大会出られるレベルですね。マス・ボクシング(の大会)もあるんで、出られたら優勝するんじゃないですかね」