外国人との共生社会について考えてもらおうと、様々な国の伝統舞踊や食文化などを体験するイベントが、東京・渋谷区で開かれました。
東京・渋谷区で18日に開かれたのは、「オール・トゥギャザー・フェスティバル」です。
外国人との共生社会について考えてもらおうと、法務省と出入国在留管理庁が主催し、2024年から毎年1月に開かれています。
オープニングセレモニーでは、お笑いコンビ・バンビーノがフランス語で「踊りましょう」を意味するリズムネタ「ダンソン」を披露し、観客らとともにスペインのフラメンコやイエメンの伝統舞踊を踊りました。
イベント会場には、民族衣装を着て撮影できるフォトスポットや、ベトナム、ネパール、ペルーなど各国の料理を味わえるキッチンカーなど、異なる文化に触れられるコーナーが並び、多くの人でにぎわいました。
初めてベトナム料理を食べたという8歳の男の子は、ベトナムのサンドイッチ「バインミー」を頬張りながら「おいしい。思ったよりも辛くなかった」と笑顔。母親は「子どもには文化の違いを理解しつつ、変に意識にするのではなく当たり前に一緒に過ごすという感覚を持ってほしい」と話していました。
イベントを主催した平口洋法務大臣は、「様々な国や地域から来た方々が日本社会の一員として生活し、学校に通い、仕事をしている。このイベントをきっかけに、日本人と外国人との共生社会を実現するためには何が必要なのかを考えてほしい」とメッセージを寄せました。
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