夏の甲子園の組み合わせ抽選会が、3日、行われました。
宮崎県代表の宮崎学園は大会6日目の第4試合で、栃木県代表の文星芸大附属と対戦することが決まりました。

今年で105回目の節目を迎える夏の甲子園には全国から49校が出場。
大阪市で開かれた組み合わせ抽選会では、各校の主将が順番にくじを引きました。

抽選の結果、宮崎学園は大会6日目の第4試合で、栃木県代表の文星芸大附属と対戦することが決まりました。

文星芸大附属は、夏の甲子園には16年ぶり11回目の出場。栃木県大会5試合で、4割近い打率を誇る強力打線が特徴です。

(宮崎学園 田口 周 主将・3年)
「格上のチームと試合ができるということで、甲子園でできるのでわくわくしている。初出場なので、初勝利をまずは掴めるようにがんばる」

夏の甲子園は、今月6日に開幕します。