男子89kg超級 田中駿斗選手
続いては、男子の注目選手。
田中駿斗選手は2年生ながら高校総体の89キロ超級で優勝した実力者。
(小林高 田中駿斗選手・2年)
「九州大会では、あまり自分の本気を出すことができなかったので、チャレンジマッチではスナッチ100とクリーン(&ジャーク)120を取れるようにしたいです」


男子55~61kg級 外屋勇飛選手
また、外屋勇飛選手も2年生ながら55キロ級を制しました。
外屋選手は、中学校の時に筋トレにはまったことがきっかけで、高校からウエイトリフティングを始めたということで・・・
(外屋選手)「自慢は背中ですかね。」


外屋選手は、憧れでありライバルでもある京都府立海洋高校の選手たちとの対戦で多くのことを吸収したいと話します。
(小林高 外屋勇飛選手・2年)
「まずは自己ベストをしっかり取れるようにして、京都海洋の選手をみて、もっとさらに成長できたらなと思ってます」

小林、佐土原、小林秀峰、宮崎海洋から13人の選手
小林、佐土原、小林秀峰、宮崎海洋のあわせて13人の選手による選抜チームで挑む宮崎チャレンジマッチ。全国屈指の強豪を相手にどんな戦いを見せてくれるか注目です。
「チャレンジマッチ頑張るぞ!!」


宮崎チャレンジマッチは、25日に県総合運動公園で開催されます。
※MRTテレビ「Check!」6月23日(金)放送分から










