宮崎県の県立高校一般入試の志願状況が発表され、全日制の志願倍率は0.86倍でした。
県教育委員会によりますと、県立高校一般入試の全日制の志願倍率は、0.86倍と、7年連続で1倍を下回りました。
全日制で最も倍率が高かったのは、宮崎西の理数科で2.19倍、次いで宮崎大宮の文科情報科で2.16倍となっています。
一方、28校の58の学科と4つのコースは、定員を下回りました。



志願変更は、22日から24日に受け付けられ、24日に最終志願状況が発表されます。
県立高校の一般入試は、来月7日と8日に行われ、17日に合格者が発表されます。
各学校の志願倍率は、県のホームページで確認することができます。