大切な「底冷え対策」
また、「冬キャンプ」で大切なのが「底冷え対策」。
特に、寝るときは、キャンプベットを使って地面からの距離をとり、さらに、マットの上に寝袋を敷くのがポイントだそうです。

冬キャンプの醍醐味「たき火」
そして、冬キャンプの醍醐味と言えば、なんといっても「たき火」。
(WOODIY 川畑竜太店長)
「たき火のぱちぱちという薪の音を改めて感じながら、キャンプをするものいいんじゃないかなぁと思う」

準備するものは、たき火台や地面を保護するシート、それに薪やグローブです。
まずは、麻糸から火をつけ、次に廃材、さらに薪と、徐々に燃やすものを大きくしていくのが、ポイントです。



たき火で焼き芋を焼いてみた
(WOODIY 川畑竜太店長)
「なにより『温かいものがおいしく食べられる』ので楽しい」
(記者)
「この時期だと焼き芋がおいしいのでは?」
(WOODIY 川畑竜太店長)
「いいんじゃないですか、最高だと思う」
ということで、「焼き芋」を作ることに。
(1)新聞に包む(2)水に浸ける(3)ホイルで包む(4)焼く




(税田奈緒子記者)
「このじわっとあったかい感じがなんともいえないですね~」
(WOODIY 川畑竜太店長)
「夜だとさらに赤い火が見えたり、もう少し幻想的に見えるので」

焼きはじめて、30分。テントにこもってみんなでいただきました。


自分にあったキャンプを探すのも
(税田奈緒子記者)
「寒いからこそ甘く感じる。冬キャンプいいですね」
(WOODIY 川畑竜太店長)
「もっとおいしい。これをキャンプ場でやって、景色がいいところで食べるのは、マジで最高。
人それぞれなので、キャンプの楽しみ方は。いろいろ多種多様にあるので、自分にあった魅力になるキャンプを探すのもいいんじゃないかと思う」


「寒さ」を楽しむ冬キャンプ。アウトドアの魅力が広がりそうです。
※MRTテレビ「Check!」1月27日(金)放送分から