30日は「秋の全国交通安全運動」の最終日でした。
宮崎県内では交通安全を呼びかける啓発活動や運転研修会などが行われました。
延岡市片田町の通学路で行われた啓発活動には、延岡市や警察などおよそ30人が参加し、のぼり旗を手にドライバーに交通安全を呼びかけました。
延岡市によりますと、このエリアでは住民から「通勤通学の時間帯に車がスピードを出して危ない」といった声が複数寄せられているということです。
(延岡市生活環境課 見附正嗣課長)
「交通事故は非常に悲しい出来事になるので、しっかりとした啓発活動、そして、安心・安全なまちづくりにつなげていきたい」
一方、宮崎市の教習所では、消防車両を運転する職員を対象にした安全運転の研修会が実施されました。
(中野義大記者)
「職員たちは実際に教習所のコースに出て、S字などを走行し、安全運転に必要なことを確認していきます。」
参加者たちは、指導員のアドバイスを受けながら、左右の合図を出すタイミングや正しい停止位置を改めて確認。
また、運転を評価するAIシステムを搭載した車で自分の運転の癖なども分析しました。
(宮崎市消防局北消防署 皆吉泰誓隊員)
「(救助活動の際は)普段の運転よりもすごく気を使わなければならないので、そういったところを今後いかしていきたい」
県警察本部によりますと、今年、29日までに県内で発生した交通事故は1607件で、21人が死亡しています。







