渡り鳥の飛来が活発になるシーズンを前に、鳥インフルエンザの発生を想定して、宮崎県と都城市、それに、三股町が合同の家畜防疫研修会を開きました。

この研修会は、今年4月に都城市の養豚場で豚熱が発生したことを受け、関係機関の連携強化を図ろうと、県と都城市、それに三股町が初めて開いたものです。

研修会では、家畜伝染病が発生した場合の防疫対策などについて説明があったあと、実際に防疫服を着脱する訓練も行われました。

(宮崎県農政水産部北諸県農林振興局 鴨田和広局長)
「正しい情報をしっかり情報共有を各関係機関の皆さん含めて発信していくし、当然、県民の皆様にも鳥インフルエンザの発生が仮にあったとしても、卵や鶏肉等については安心安全なので、その点もあわせてしっかり周知を図っていきたい」

県内では、昨シーズン、日向市と延岡市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生し、およそ5万羽のニワトリが殺処分されています。