台風24号は県内から離れているものの、停滞している前線の影響で、県内は6日昼過ぎから土砂災害に厳重な警戒が必要です。

台風24号は、5日午後3時には、沖縄本島の南の海上にあって時速25キロで、南に進んでいます。

中心気圧は992ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は、18メートルです。

台風は、沖縄本島付近を通過して、来週には再び九州の南を北上し、火曜日には熱帯低気圧に変わる予想です。

5日午後6時までの降り始めからの総雨量は、宮崎市田野で425ミリ、都農で397.5ミリ小林市野尻で333.5ミリとなっています。

この雨の影響で、日之影町では落石があり、県道209号で通行止めとなっています。

6日予想される1時間雨量は、多いところで南部で40ミリ。

6日夕方までに予想される24時間雨量は、多いところで南部平野部で180ミリとなっています。

県内は、5日夜遅くから局地的に雷を伴った激しい雨が降るところがあり、7日ごろにかけて警報級の大雨となる見込みです。

気象台は、土砂災害に厳重に警戒するとともに、浸水害や洪水災害などに注意するよう呼びかけています。

交通機関では、JRが、6日は宮崎空港線と日豊本線の都城・西都城間で本数を減らして運行、そのほかは始発から運行取り止めとなっています。