立憲民主党と公明党により今年1月に結成された「中道改革連合」が、合流を断念することが決まりました。
事実上の分裂が決定的となったことを、宮崎県内関係者は、どう受けとめているのでしょうか。
衆院選後から3党の完全合流に向けた協議が進められてきた中道改革連合。
しかし、8月31日の党首会談で、合流を断念することが決定しました。
中道改革連合で役員室長などを務め、3党党首会談にも同席したという渡辺創衆院議員は、今回の結果について・・・
(中道改革連合 渡辺 創 衆院議員)
「中道改革連合が何らか形態を変えなくてはならないということは、まったく影響がないという話ではないが、3党とも向かっていく方向性は違わない状況なので、改めて、その関係のあり方を前向きに構築したい」
また、立憲民主党と公明党の県内組織の代表は…
(立憲民主党宮崎県連代表 山内佳菜子参院議員)
「合流断念という決断については率直に言うと残念。組織的な形での合流は難しという結論は出たものの、あらゆる選択肢は排除せず、力を合わせて連携するという方向で(3党には)ぜひ模索を続けてほしい」
(公明党宮崎県本部代表 重松幸次郎県議)
「(公明党が)3党の要になっていきたいと思っていたので、残念だなというのが率直な気持ち。国民生活・県民生活がしっかり前を向いて政治ができるように、(今後は)その要として公明党が野党の中心として進んで行くべき」
中道の合流断念で、再び大きく変わる政界の構図。
来年春の統一地方選挙で、県内の選挙にどのような影響が出るのか注目されます。







