文化芸術通じてまちを活性化「MIRISE」
さらに、「こゆ財団」では、今年度、「MIRISE」(ミライズ)というプロジェクトを始動。
(MIRISEコミュニケーションマネージャー・東京から移住 有賀沙樹さん)「(MIRISEは)一言でいうと、文化芸術通じてまちを活性化していこうというプロジェクト」


活動の拠点となっているのが「こゆ財団」が指定管理者となった町の文化会館「ルピナスみらい劇場」です。

コンサートやライブで集客が見込める大都市圏と違い、運営の継続が容易ではない地方の文化施設。
そこで、「MIRISE」では、地域おこし協力隊などの制度で移住してきた俳優やお笑い芸人が施設の運営をになっています。

(神奈川県出身のお笑い芸人 西郷バクさん)
「お笑いは何でもいいので、笑わせられればというのをスタンダードにしたいという思いもあって(新富に)来た」

(東京からJターン・都城出身の俳優 吉行翼さん)
「(新富は)町全体でやろうという感じが強い。毎日楽しくて、こんなに充実している日々は久々だった」

(MIRISEコミュニケーションマネージャー 有賀沙樹さん)
「若いうちに東京や海外に行っていろいろ経験し、それを持ち帰り、地元が面白そうだなとか、もっとここに入って盛り上げたいなと、帰ってきたくなる人たちが増える町にしていくのがいちばん新富らしいし、未来がつながるのではないか」


一見、娯楽の少ない地方だからこそ、「エンターテインメント」の発展が人を呼び込むカギとなるかもしれません。
「こゆ財団」には、新富町と大都市圏との2拠点生活を送っている人もいて、新富町の情報を都会に伝え、都会に暮らす人たちが新富町の魅力に気付いていく、こうした循環が生まれているそうです。
※MRTテレビ「Check!」8月31日(月)放送分から










