宮崎県日南市の中学生が太平洋戦争の爪痕が残された戦跡をめぐり、平和の尊さを学びました。
太平洋戦争中、県内では日南市などの沿岸部に人間魚雷「回天」の基地が設けられ、日南市の基地からは出撃はなかったものの、今も痕跡が残されています。
28日は、市内の細田中学校の3年生14人が「回天」基地の跡地など4ヵ所の戦跡をめぐり、栄松港の一角に残された「回天」の格納庫では、地元住民から「回天」について説明を受けました。
(中学生)
「普段は穏便な港が、昔は戦争兵器に使われていたという悲しい出来事があったんだなと思った」
「戦争をまだ知らない人たちもたくさんいると思うので、その人たちに伝えるのはもちろん、今の生活ができていることがどれだけ幸せかということをもっと理解していきたい」
生徒たちは改めて平和の大切さを感じていました。







