今年7月の熊本地震は発生から1か月あまりが経ちます。生活再建に向け、今回の地震で初めて仮設住宅への入居が始まりました。

入居が始まったのは震度7を観測した熊本県氷川町の仮設団地です。

この仮設団地には定員の2倍以上の希望者から選ばれた20世帯43人が入居します。

自宅が全壊した宮川高弘さん
「ここで体を伸ばして寝られるからいい。ここからですね。ここもいられるのが最高2年、その間に考えないといけない」

熊本県内では全壊や半壊の住宅がおよそ5000棟ありますが、今のところ、県内で整備が進む仮設住宅は553戸です。

熊本県は今後、被災した人のニーズを聞きながら仮設住宅を増やしていきたいとしています。