「地域みらい留学」制度の導入を検討

加速する少子化に伴い、2000年度に44校あった県立高校は、現在、37校に減っています。

今のところ、現在の県立高校を統廃合する動きはありません。

しかし、2040年度には、県内全体の生徒数がさらに4割減少する見込みで、今後、県立高校が統廃合される可能性は否定できない状況となっています。

こうした中、串間市は、全国から生徒を募集できる「地域みらい留学」制度の導入を検討しています。

(潮会実行委員会 堀口直樹実行委員長)
「このままでは地方の高校から減らされていくのではないか。市内はもちろん、子どもたちから選ばれる高校、市外からも選ばれる高校を目指して、行政、高校、我々、みんなが一緒になって頑張っていきたい」

(宮崎県立福島高校 水口和博校長)
「少子化というのをマイナスと捉えるのではなく、生徒ひとり一人に徹底的に寄り添って手厚い教育が行えるよう、我々、教職員一同、いろいろな知恵を出しながら、学校の魅力化を図っていきたい」

今後、確実に訪れる生徒数のさらなる減少。選ばれる学校を目指し、学校や地域住民の模索が続いています。

※MRTテレビ「Check!」6月29日(月)放送分から