宮崎県内の男女2人がマダニが媒介する感染症「SFTS」に感染し、このうち、60代の男性が亡くなりました。
県内で「SFTS」の患者が死亡したのは、今年に入って初めてです。
県によりますと、SFTSに感染したのは、高鍋保健所管内に住む80代の女性と日南保健所管内に住む60代の男性です。

2人とも発熱などを訴え、このうち、80代の女性は病院に入院中ですが、60代の男性は、入院後、亡くなったということです。
男性は、発症前に畑作業などをしていて、ダニに噛まれた刺し口がありました。



「SFTS」の患者は4月から9月ごろにかけて増加傾向にあり、県は、草むらや畑など屋外で活動する際は、長袖・長ズボンの着用や虫よけスプレーの使用などダニに刺されない対策を徹底するよう呼びかけています。







