養豚生産者が宮崎県内の児童養護施設の子どもたちへ一足早くクリスマスプレゼントを贈りました。
木城町の児童養護施設「石井記念友愛園」に豚肉を贈ったのは、養豚生産者で組織するみやざき養豚生産者協議会です。
23日は協議会から石井記念友愛園の子どもたちに豚肉15キロが贈られました。
(石井記念友愛園 児嶋草次郎園長)
「子どもたちを励ましてくれる気持ちがありがたい。これから正月にかけて毎日ご馳走が続くのではないかと思う」
協議会は、今年、県内の児童養護施設など31か所にあわせて126キロの豚肉を贈ったということです。







