宮崎県の河野知事が今年最後となる定例会見を開き、今年は国スポ・障スポに向けた施設整備などが進んだ一年だったと振り返りました。
23日の定例会見で、河野知事は今年1年を次のように振り返りました。
(宮崎県 河野俊嗣知事)
「国スポ等を見据えた施設整備、都城志布志道路の整備、県立宮崎病院のグランドオープンであるとかいろいろな整備が着実に進んだ年だったと思うし、それの利活用というものも進んだことになる」
そのうえで、河野知事は来年は国スポ・障スポのリハーサル大会が開催されることから、「よい準備の年にしたい」と意気込みました。
県庁など官公庁の仕事納めは今月26日となっています。







