3日発表された宮崎県内のレギュラーガソリンの平均価格は、1リットル当たり171.6円と前の週より3.3円安くなりました。

石油情報センターによりますと、県内の、今月1日時点のレギュラーガソリンの平均小売り価格は、1リットルあたり171.6円で、前の週より3.3円安くなりました。

補助金が増額される前の3週間前と比べると、およそ8円安くなっています。

また、ハイオクも同じく前の週から3.3円値下がりし、1リットルあたり182.5円となっています。

政府は、年内のガソリンン暫定税率の廃止に向け、先月から補助金を段階的に増額していて、その増額分が店舗価格に反映された形です。