13日午後、JR日豊本線の高鍋駅と日向新富駅の間でレールの一部が破損しているのが見つかり、復旧作業のため、列車に運休や遅れが出ました。

JR九州によりますと、13日午後1時すぎ、JR日豊本線の高鍋駅と日向新富駅の間で、長さおよそ10センチにわたりレールの一部が割れているのを作業員が発見しました。

JRでは線路の復旧作業を行ったため、高鍋駅と佐土原駅の間が一時、運転見合せとなりましたが、午後4時16分ごろに運転を再開したということです。

この影響で一部の列車に運休や遅れがでています。