宮崎牛の生産現場の視察などのため、県内を訪れている世界的なシェフ、ウルフギャング・パック氏が、河野知事を表敬訪問しました。
今月3日から県内を訪れているウルフギャング・パック氏は、5日、妻や息子らとともに県庁を訪問し河野知事と会談しました。
アカデミー賞のパーティーで料理の総責任者を務めるパック氏は、これまでに宮崎牛を7回採用していて、河野知事はパック氏に感謝状を贈りました。
また、今後もその魅力を世界に発信してもらおうとパック氏は「みやざき大使」に委嘱されました。
(ウルフギャング・パック氏)
「ひとたび宮崎牛を味わうと、アメリカ産の牛肉に戻るのは難しくなります。なぜならとても柔らかく、風味豊かで、本当に世界一の牛肉だからです」
パック氏は、5日午後、青島神社を訪れる予定で、6日まで県内に滞在します。







