高校生以下の選手を対象にしたバスケットボールのリーグ戦が、11月、宮崎県都城市で開催されるのを前に、関係者が、都城市の池田市長に大会をPRしました。

都城市の池田市長を表敬訪問したのは、日本バスケットボール協会の関係者ら7人です。

「U18日清食品トップリーグ」は、高校生以下の選手たちの育成・強化を目的に2022年に新設されたリーグ戦で、南九州での開催は初めてとなります。

今回の大会には、今年のインターハイ優勝校など男女あわせて16チームが出場するほか、三股中出身の4人の女子選手も参加する予定です。

(日本バスケットボール協会 渡邊信治事務総長)
「高校生の一生懸命なプレー日本のトップのレベルのプレーが展開されるのでぜひみていただけるとバスケットボールがおもしろいと感じると思うのでぜひ会場、映像、ニュースの方でご覧いただければ」

「U18日清食品トップリーグ」は、11月8日と9日の2日間、都城市の早水公園体育文化センターで開催されます。