宮崎県内と鹿児島県のコンビニエンスストアで、宮崎ブランドポークなど県産食材を使ったメニューを味わえるフェアが7日から始まり、宮崎県の河野知事が商品を試食しました。
南九州ファミリーマートで、7日から始まった「日本のひなた宮崎県フェア」は2016年から取り組まれているものです。
今回は、今月10日の「宮崎ブランドポークの日」にちなんだ生姜焼きのおにぎりや丼ぶりのほか、日向夏を使用したじゃりパンやシュークリームなど8種類の商品が発売されます。
7日は、南九州ファミリーマートや宮崎ブランドポーク普及促進協議会のメンバーなどが、河野知事にフェアについて報告。
さっそく、宮崎ブランドポークの丼ぶりを試食した河野知事は…
(宮崎県 河野知事)「おいしいですね~いい味になってます」
(南九州ファミリーマート商品部 白戸栄良部長)
「我々が目指しているのは地域密着というところで、『日本のひなた 宮崎県』という取り組みをこれからも推進してまいりたいというふうに考えております」
(宮崎ブランドポーク普及促進協議会 坂下栄次会長)
「間違いなくおいしいですので、ぜひ。食べてください」
このフェアは、県内と鹿児島県の392店舗で、来月3日まで開かれます。