陸上自衛隊都城駐屯地の自衛隊員2人が、新型コロナに関する隔離証明書を偽造したなどとして、有印私文書偽造などの疑いで書類送検されました。
書類送検されたのは、都城駐屯地第43普通科連隊所属の22歳の陸士長、2人です。
このうち1人は、おととし、新型コロナに関する隔離証明書を偽造し、保険会社に郵送。
さらに、去年、2人は、同じように隔離証明書を偽造し、保険会社に郵送した疑いです。
これを受け、陸上自衛隊の警務隊は2人を有印私文書偽造などの疑いで、3日、書類送検しました。







