九州大会4位入賞 2年連続で全国への切符を手に
三桜ジュニアは、先月行われた九州大会で4位入賞、2年連続で全国への切符を手にしました。

キャプテンを務める高原中3年の久保宮瑞貴選手は、中学生最後の大会で有終の美を飾れるよう意気込んでいます。
(三桜ジュニア新体操クラブ 久保宮瑞貴主将・高原中3年)
「中三最後だから自分が悔いのないような演技をして終わりたい。(全国は)2回目だから初めて演技する後輩たちを引っ張っていきたい」


また、組み技などで重要なポジションを担うのが東大宮中2年の服部大河選手。チーム1の柔軟性があり、演技の美しさとミスの少なさが持ち味です。
(三桜ジュニア新体操クラブ 服部大河選手・東大宮中2年)
「(3年生の久保宮くんを)いい結果で送り出したい。1本にどれだけかけられるかが勝負だから。(全国は)1位を狙っていきたい」


また、団体メンバー6人のうちこちらの2人は兄弟。互いに切磋琢磨しています。
(三桜ジュニア新体操クラブ 菅 健臣選手・東大宮中2年)
「(弟は)前に言われたことを少しずつ意識してやってる」
(三桜ジュニア新体操クラブ 菅 快玲選手・宮崎東小6年)
「(兄は)タンブリングとかが強くて、すごいなと思う」


