子どもたちだけではなく 保護者にも寄り添う施設を
施設では、今後、子どもたちの利用情報を通信アプリやラインで保護者に通知するシステムのほか、長期休暇の際にはお弁当などを導入することにしていて、子どもたちだけではなく、保護者にも寄り添う施設を目指しています。

(大宮小児童クラブを運営するアンフィニ 甲斐さやかさん)
「第2のおうちという感じで、子どもたちがのびのびと過ごせるような児童クラブを作っていきたいし、保護者の方が働きやすいような児童クラブがいいと考えている」


この児童クラブでは、夏休みに児童クラブで漢字検定を受けることができるほか、今後は児童クラブを運営していない時間は地域に開放することも予定しているそうです。