林業の仕組みや森林資源の循環に理解を深めようと、都城市の中高生が植樹活動に取り組みました。

植樹活動に取り組んだのは、都城泉ヶ丘高校と附属中学校の生徒およそ40人です。生徒たちは都城森林組合の職員の指導を受けながら、高さ40センチほどのスギの苗木400本を植えていきました。

(都城泉ヶ丘高校2年 松山陽璃さん)「とても楽しかったし、50年、60年後に実際に木が育っていくのが楽しみです」

生徒たちは植樹活動を通して、森林の魅力や大切さを改めて感じていました。