今月、宮崎と台湾とを結ぶ定期便が再開します。
MRTでは、台湾に取材班を派遣して、宮崎と台湾のつながり、そして、定期便再開による期待の声を取材してきました。

まずは台湾がどのような場所なのか、九州と比べてみたいと思います。
台湾と九州の面積はほぼ同じですが、人口は台湾の方が1000万人ほど多くなっており、台湾の方が、人口密度が2倍近くあるということになります。

この台湾と宮崎とを結ぶ定期便ですが、2008年に開設され、航空会社が変わりながら運航を続けてきましたが、2020年2月から新型コロナの影響で運休していました。
そして、今月26日から4年9か月ぶりに定期便が再開されることになりました。

これまでの宮崎と台湾のつながり、そして、今後の交流促進に向けた新たなイベントの模様を現地で取材してきました。