世界のトップ選手が参加したトライアスロンのワールドカップが9日から宮崎市で始まりました。

宮崎市では今回で7回目の開催となるワールドトライアスロンカップ。

みやざき臨海公園周辺で行われている大会には、世界トップクラスの選手たちが出場するエリートと、一般参加のエイジ部門にあわせておよそ520人がエントリーしています。

競技は、スイム・バイク・ラン、3種目の合計タイムで競われ、初日のきょう行われた、エリート部門では、世界のトップ選手たちが白熱したレースを展開していました。

大会は10日までとなっていて、10日は、一般選手が参加するエイジ部門が行われます。