任期満了に伴う来年1月の宮崎県西都市長選挙に、元参議院議員の横峯良郎氏が立候補を表明しました。
来年1月に行われる西都市長選挙に立候補を表明したのは、横峯良郎氏です。
元参議院議員の横峯氏は、鹿児島県鹿屋市出身の64歳。
女子プロゴルファー、横峯さくら選手の父親で、おととしの県知事選で出馬を表明するものの、持病の悪化を理由に告示前に断念しました。
横峯氏は、知人の縁で1年ほど前に西都市に移住していて、企業誘致やふるさと納税などによる市民の所得向上を公約の柱に掲げています。
西都市長選には、現職の橋田和実氏のほか、前の市長の押川修一郎氏、それに元西都市議会議員の楠瀬寿彦氏が立候補を表明しています。
西都市長選挙は、来年1月19日に告示、26日に投開票が行われます。