宮崎市の小中学校は、25日から授業再開です。
夏休み最終日の24日、市内のプールは、多くの家族連れでにぎわいました。
今年、3年ぶりの営業再開となった宮崎市フェニックス自然動物園の流れるプール。
感染防止対策として、午前の部と午後の部、それぞれ500人を定員とし、完全予約制で運営しています。
24日は、宮崎市の小中学校が夏休みの最終日ということもあり、多くの家族連れでにぎわいを見せました。
(廣末圭治アナウンサー)
「今年の夏休み、子どもたちは、どんな思い出を作ったのでしょうか?」
(男の子3人組)
「サッカーをしたり、鬼ごっこをしたりしたことでした」
(男の子)
「宿題が大変だった。自由研究で飼ってるペットのことについてみんなに知ってもらいたいなと思い、ペットのことを書きました」
(女の子)「熊本に習い事で試合に行ったこと、タグラグビー」
(親子連れ)
「去年、おととしと比べて、いろんなところに出かけることができた印象があります。(Q.お父さんも頑張りましたね)はい。(Q.お父さんと一緒にプールに来てどうですか?)めちゃくちゃ楽しい!」
(女の子3人組)
「夏休み、楽しかったー」
動物園によりますと、プールには夏休み期間中、定員の9割近くの人出があったということです。
(フェニックス自然動物園施設課 永峯寿正副長)
「人数を制限させていただいたんですが、その中でも大変たくさんのお客様に毎日来ていただいて、本当ににぎわうことができて、元気になる夏になった」
動物園の流れるプールは、8月28日までとなっています。