カヌーの世界大会に出場する宮崎県内の高校生9人が河野知事を表敬訪問し、大会への意気込みを語りました。

県庁を訪れたのは、宮崎大宮高校と宮崎商業高校のカヌー部の部員あわせて9人です。

9人は、今月31日と来月9日に開幕するカヌーの世界大会に日本代表として出場することになっていて、河野知事に決意表明しました。

(宮崎商 奈須天希選手・3年)
「今年も世界大会にまたチャレンジできることに喜びを感じている。感謝を忘れずに結果で恩返しできるように頑張る」

(宮崎大宮 溝口康介選手・3年)
「精一杯力を発揮して、1つでも上の順位でゴールできるように頑張ります」

(宮崎県 河野俊嗣知事)
「日の丸を背負って出場することを誇りに思って、存分にチャレンジしていい結果を持ち帰ってもらいたい」

カヌーの世界大会はハンガリーとスロバキアで行われ、県勢の活躍が期待されます。