ゆるやかな、ほんの少しの居場所がつくれたら
先週、共創ウェルビーイング部が企画したイベントが都城市の公民館で行われました。
イベントには子どもから大人までおよそ90人が参加し、さまざまなゲームを楽しみました。


こうした活動を通して生徒たちが目指しているのがこどもたちを中心にした「まちのゆるやかなつながり」です。

(都城商業高校共創ウェルビーイング部 林 来瞳 部長)
「かっちりしたつながりではなく、少し話しかけられるような、ゆるやかな、ほんの少しの居場所がつくれたらいいと思っている」


(参加者)
「楽しいいろんな人と会えたりしゃべったりできるのが」
「大人も声かけあったりして一緒に子どもたちを見守れるじゃないけど、いいことだと思う」
「久しぶりに子どもをみてうれしく思った」

