今月と来月にチェコで開催されるグラススキーの世界大会に、宮崎県内の高校生と中学生アスリートが日本代表として出場することになりました。
「練習の滑りを発揮できるようにしたいと思う」
16日、県庁を訪れたのは五ヶ瀬中等教育学校6年の石井 晴 選手と2年の島川大輝選手、それに高原中学校2年の井上斗真選手です。
グラススキーは、専用の用具を使って芝の上を滑走するスポーツで3人は、国富町を拠点に活動する九州唯一のグラススキーチームに所属。
今月と来月にチェコで開催されるグラススキーの世界大会に日本代表として出場します。
(五ヶ瀬中等教育学校6年 石井 晴 選手)
「自分の知らない世界が待っているんだなとワクワクがある。去年の悔しい思いを糧にして、6位以内を目標として頑張っていきたい」
石井選手は今月23日から、島川選手と井上選手は来月5日から世界の舞台に挑みます。










